第11回 市民交流センターまつり 2025 ｜勝田駅東口で、歩いて寄れる“まちの文化祭

駅の改札を出て東口へ。ロータリー脇の赤い「ROCK」オブジェの近くに、人の輪と音が集まります。

毎年この季節に開かれる 市民交流センターまつり 2025 は、和太鼓やキッズダンスのステージ発表、親子で楽しめる体験ひろば、香りに誘われるお祭り屋台まで、ぎゅっとひと続き。

勝田に暮らしていると、だれかの“いつもの顔”に会える日です。

要点まとめ（まずここだけ）

• 日付：2025年12月7日（日）
• 時間：11:00〜15:00（雨天中止）
• 会場：勝田駅東口 公共広場（ローソン脇・赤い「ROCK」が目印）
• 主な内容：ステージ発表／体験ひろば（13時〜 消防車に乗ろう・消火体験）／お祭りひろば（ポップコーン・綿あめ・串焼き団子・コーヒー）／フリーマーケット／バルーンアート／元町自治会コーナー（やきそば・豚汁・キッチンカー）／2F多目的室ボードゲーム（防災ゲーム）／お呈茶（無料・先着100名）
• 問い合わせ：市民交流センター ひたちなか・ま 029-276-0101

※内容は市公式ページおよびチラシPDFに基づきます。最新情報は公式をご確認ください。

かすみの歩き方メモ（徒歩・自転車派）

• 11時に合わせて到着：最初のステージが動き出します。駅から徒歩1〜3分。自転車は広場のルールに従って駐輪を。
• 13時は“体験ひろば”の山場：消防車乗車や消火体験はこの時間が目印。お子さん連れはここを軸に回遊を。
• お茶で一息：無料のお呈茶（先着100名）は早めにチェック。歩く温度が落ち着く、やさしい休憩になります。
• 屋台は“自治会の味”：元町自治会コーナーのやきそば・豚汁、キッチンカーも。手に持ちやすい串焼き団子は移動の合間にちょうどいい。

家族・友だちと行くなら

• ベビーカーOKな動線：駅前のフラットな広場で移動がラク。混雑時は「端を歩く→観たい場所だけ滞在」がスムーズ。
• “1時間だけ”でも満足：ステージ→体験→屋台の小さなルートで60〜90分。私は「観る30分＋食べる20分＋お茶10分」の順番が好きです。
• 雨天中止：空模様が怪しい日は、市公式の中止案内を必ず確認。

プログラムの雰囲気

• ステージ発表：和太鼓・キッズダンスなど、地域の“日々の練習の成果”が顔の見える距離で。
• ボードゲーム（2F多目的室）：防災ゲームがテーマ。屋外の合間に室内でひと休みできるのが◎。

関連リンク（公式）

• 第11回 市民交流センターまつり｜ひたちなか市公式
• チラシ（PDF）

根拠：上記公式ページ・チラシで日時、場所、プログラム、雨天中止、お呈茶（先着100名）等を確認済み。