こどもの日には、御菓子処 江戸屋さんのかしわ餅でほっと一息

もうすぐ、こどもの日。
鯉のぼりが風に揺れ、街の景色もどこかのんびりとした空気に包まれるこの季節。
勝田エリアで、和菓子屋さんといえば「御菓子処 江戸屋」さんを思い出す方が多いのではないでしょうか。
勝田駅から歩いて5分ほどの場所にある老舗の和菓子屋さんです。
御菓子処 江戸屋

御菓子処 江戸屋さんといえば、「瓦作部(かわらつくりべ)」。
こちらの名物が、瓦作部。
ラブ&ピースひたちなかライフさんのインスタが美味しそうです。
瓦作部が美味しくて人気なのは、地元人ならご存知のこと。
お出かけのお土産にもぴったりです。
でもこの時期は、柏餅が並ぶので見つけたら柏餅をいただきましょう!
場所は、勝田駅から徒歩5分。
老舗の和菓子屋さん。
やさしい光が差し込む店内には、季節を彩る和菓子がずらりと並んでいます。
端午の節句とこどもの日、その違い、知っていますか?

実はこのふたつ、似ているようで少し違うのです。
端午の節句は奈良時代から続く「男の子の健やかな成長を願う日」。
一方、こどもの日は、子どもたちの幸福と母への感謝を願う国民の祝日です。
正直私は、数年前まで知りませんでした^^;
恥ずかしながら、完全に5/5は男の子に向けた祝日だと思ってました。
端午の節句もこどもの日も、どちらも家族を想う気持ちから生まれた日。
そんなあたたかな日に、藤乃さんのかしわ餅でほっと一息つくのも、素敵な過ごし方だと思いませんか。
かしわ餅、今年も販売中

包みを開けた瞬間、柏の葉のさわやかな香りがふわっと鼻を抜け、ふっくらとしたお餅に癒されます。
噛むほどにもちもちとした食感が広がり、控えめな甘さの餡が心に染みます。
柏の葉は「古い葉が落ちるまで新しい葉が出ない」ため、家系が絶えない縁起物とも言われています。
そんな願いも込めて、家族で一緒にいただくのもいいですね。
地域の風景に寄り添うお菓子
色々な和菓子で、私たちを幸せにしてくれる御菓子処 江戸屋さん。
GWで家族や親戚、友人に会う方、江戸屋さんのお菓子のお土産は喜ばれるのでぜひ♪
ほっとできる地域の一品を、今年も。
家族と、そしてこの街と、やさしい時間を過ごしましょう。
個人的には、江戸屋さんのどらやきが好きです。
御菓子処 江戸屋
営業時間:9:00〜18:00
定休日:火曜日
電話:029-272-3825
住所:ひたちなか市元町6-8

この記事書いた人
まっすー/ LuckyFes'2025公式アンバサダー
揚げてあれば何でも美味しいと思ってしまう、40代のおじちゃまです。地元のことを地元の人に伝えるって面白いなぁって思ってライター参加しました♪よろしくお願いします♪
LuckyFes'2025公式アンバサダーに就任しました。よろしくお願いします!