勝田の学生 カフェ 案内|“近い・安い・居心地いい”をちゃんと見て歩き


はじめまして、かすみです。
表町から電車通学の大学3年。レポート前の30分、空きコマの90分、サークル前に友だちと甘いもの――“学生の時間割”で回せるカフェだけを、等身大で選びました。
歩くか自転車、たまにバス。 価格帯はワンコイン〜千円台を意識。「近い・安い・居心地いい」の3点でご案内します。
※ 営業時間や提供は変わることがあります。行く前に最新の案内をご確認ください。
1)むさしの森珈琲 ひたちなか西光地店|朝活〜夜まで“幅広い時間帯”が助かる

東石川の大きめカフェ。
平日8:00〜22:00/土日祝7:00〜22:00で、朝活も夜の締めもいけるのが強い!
席数が多くて視界が散らかりにくいテーブル配置だから、レポートの見直しや読書にちょうどいい。駐車場も広めで、友だちと合流しやすい立地。
住所はひたちなか市東石川3088-12。
かすみメモ:1人で集中→途中でパンケーキで糖分補給→もうひと踏ん張り、の“ごほうび学習”が組みやすい。
2)Goodday in coffee(グッデイ イン コーヒー)|中根の“コーヒースタンド”で気分転換

中根の住宅街にある小さなコーヒースタンド。
営業はおおむね水〜土 10:00–17:00(変動あり)。
テーブルで長居というより、一杯で気持ちを整える場所として使うのが良い感じ。
住所はひたちなか市中根3344-4。直近の営業はSNSや掲示で要確認。
かすみメモ:レポート提出後の“切り替え一杯”。ベンチで風を感じながら飲むと、頭が軽くなる。
3)Capian Coffee(カピアンコーヒー)|自家焙煎で“家コーヒー”もレベル上げ

津田の焙煎所併設 カフェ
平日9:00–19:00/土日祝8:00–18:30/無休
豆の種類や挽き方の相談がしやすく、おうちのハンドドリップが一段上がるのがうれしい。
駅からは距離があるので、自転車で行くか、友だちと豆をシェア買いがコスパ◎。
住所:ひたちなか市津田1949-11
かすみメモ:レポート完了の“ごほうび”に豆を100g。朝の一杯が幸せになる→午前の集中力が上がる、の好循環。
4)どんぐりの森・森のカフェ|木の香り、オーガニック志向。ゆるく長めに座りたい日に

馬渡の「どんぐりの森」敷地内にあるカフェ。
9:00〜19:00(公式案内。別ページでは10:00〜17:00表記もあるので、訪問前に最新をチェック)。
フェアトレードのコーヒーやソイミルクを使ったドリンクなど、身体にやさしいメニューがうれしい。
住所はひたちなか市馬渡3861-3。
かすみメモ:グループ課題の下準備や、ゆっくり本を読みたい日に。木の匂いで呼吸が深くなる感じが好き。
使い分け早見表(学生視点)
- 朝活/夜もしっかり…むさしの森(開店早め&閉店遅めで幅広い)。
- さくっと一杯で切り替え…Goodday in coffee(小さめ・水〜土中心)。
- ゆるく長めに座る日…どんぐりの森(木の空間・オーガニック志向)。
- 買い物ついで夜もOK…ドトールFC(モール内10:00〜21:00)。
予算の目安と“学割メモ”
各店とも千円前後のレンジが中心。
チェーンの明示学割は少なめな印象なので、 サイズやフードで合計を調整が現実解。
期間限定のキャンペーンは変動するため、 直前に公式や店頭でチェックを。
最後に
“映え”も大事だけど、毎週通うのは居心地と動線。
駅前でサクっと、歩いて余白、 本気の日は焙煎所、誰かとならバリアフリーの安心感。
そんなふうにその日の体力と財布に合わせて選べるのが、勝田の良さだと思います。
今日の空きコマ、どこで過ごす?

この記事書いた人
かすみ
新しいカフェや、静かに本を読める場所を見つけるのが好きです!勝田で暮らして6年。移動はほぼ自転車か徒歩です。よろしくお願いします。

