「もうインフルエンザ?」今年は早め。ひたちなか市の予防接種が9月24日からスタート

まだまだ暑い日もあって、「インフルエンザ」という言葉にちょっと季節外れな感じがする9月。
ところが今年、茨城県ではすでに季節性インフルエンザが流行期に入っているそうです。
「え、もう!?」
子どもがいると、学校や園で流行り始めてから「予防接種どうしよう」と慌てることもありますよね。
そんな中、ひたちなか市では今年、インフルエンザ予防接種の開始時期が前倒しになりました。
市内の医療機関では、9月24日(木)から接種が始まります。
今回は、子育て家庭で気になりそうなところを中心に調べてみました。
どうして今年は9月から?

ひたちなか市によると、今年は例年より早く季節性インフルエンザが流行期に入っています。
9月3日時点の定点医療機関あたりの患者報告数は、
・茨城県 2.10
・ひたちなか市 1.50
流行期入りの目安となる「1.0」をすでに上回っています。
そこで、もともと10月1日から予定されていた予防接種を前倒し。
ひたちなか市内の医療機関では、9月24日から接種できることになりました。
予診票には「10月1日から」って書いてあるけど?
ここ、今回いちばん「ん?」となりそうなところ。
対象となる方には、市から9月10日に予診票などが一斉発送されています。
ところが、届いた通知には「10月1日から接種開始」と書かれています。
「じゃあ9月24日からってどういうこと?」
と思いますよね。
これは、通知を発送したあとに接種開始の前倒しが決まったため。
手元の予診票は、そのまま9月24日から市内の医療機関で使えます。
新しい予診票が送られてくるのを待つ必要はありません。
ただし、市外の医療機関で接種する場合は予定どおり10月1日からです。
子どもの予防接種には助成もあります

子育て家庭としてもうひとつ気になるのが、接種費用。
ひたちなか市では、1歳から中学3年生相当までの子どもを対象に、インフルエンザ予防接種費用の一部を助成しています。
助成額は、1回につき1,300円です。
皮下注射の場合、
・1歳〜13歳未満は2回接種
・13歳〜中学3年生は原則1回
となっています。
1歳〜13歳未満は、最大2回まで助成を受けられます。
また、鼻に噴霧するタイプの「フルミスト」は、2歳から中学3年生までが対象で、年齢にかかわらず1回接種です。
フルミストを希望する場合は、届いた予診票を医療機関へ持っていくと、専用の予診票と差し替えてもらえます。
9月24日になったら、どこの病院でも受けられる?
ここも注意しておきたいところです。
9月24日から接種できるのはひたちなか市内の医療機関ですが、市内ならすべての病院が一斉に24日から始めるわけではありません。
ワクチンの入荷状況などによって、医療機関ごとに開始時期が異なる場合があります。
予約が必要なところもありますので、
「そろそろ受けておこうかな」
という方は、いつもの病院などに一度確認してから行くのがよさそうです。
高齢者の方への助成も
65歳以上の方など、定期接種の対象となる方には2,500円の助成があります。
今年度からは、医療機関の接種料金から市の助成額2,500円を差し引き、残りを自己負担する仕組みになっています。
そのため、実際に支払う金額は医療機関によって異なります。
市民税非課税世帯・生活保護を受けている世帯の対象者は、必要書類を提示することで無料となります。
今年は、いつもよりちょっと早めに確認を

まだ半袖で過ごす日もあるのに、もうインフルエンザ。
季節感がなんだか追いつきませんが、今年は例年より早く流行が始まっています。
特に子どもがいる家庭では、学校や園で流行し始めると一気に身近になりますよね。
「今年も予防接種を受けようかな」と考えている方は、まずは届いた予診票をチェック。
そして、希望する医療機関の接種開始日や予約方法を確認しておくと安心です。
市内での接種は9月24日から。
市外での接種は10月1日から。
今年は「いつもの年より、ちょっと早め」と覚えておくとよさそうです。
※この記事は2026年9月17日時点のひたちなか市公表情報をもとに作成しています。最新情報は、ひたちなか市公式ホームページをご確認ください。

この記事書いた人
たいママ
暮らしている地域で何か少しでも貢献できたらと思い、地域ライターを始めました。子育て、暮らし、知っているとちょっと助かる地域情報などを、ママ目線・生活者目線でお届けします。

